【呪術廻戦】結局、死滅回遊って,,なに?分かりやすく解説!

【呪術廻戦】死滅回遊ってなに? 呪術廻戦
【呪術廻戦】死滅回遊ってなに?

『呪術廻戦』史上、最も複雑で、最も大規模な未曾有のテロ「死滅回遊(しめつかいゆう)」。
というか突然始まって、よく分からないまま進んでいき,,,キャラが言ってることもよく分からない,,私自身、無の心のまま30分時間が経ってしまうという状態になってました。


そこで色々調べて自分なりにまとめてみたら、実は**「誰が」「何のために」**やっているのかを理解すると、骨組みは意外とシンプルでした。

今回は、死滅回遊を仕掛けた黒幕の正体と、その恐るべき最終目標を深掘りして解説します。


1. 黒幕の正体:1,000年前から生き続ける術師「羂索」

死滅回遊の主催者は、夏油傑(五条悟の学生時代の親友ですね。)の肉体を乗っ取っている「羂索(けんじゃく)」です。

彼は単なる「悪い奴」ではありません。自分の脳を入れ替える術式で、千年以上もの間、他人の肉体を渡り歩いて生き永らえてきた**「呪術界最古のマッドサイエンティスト」**です。

  • 過去の姿: 史上最悪の術師と呼ばれる「加茂憲倫(かも のりとし)」なども彼の過去の器の一つ。
  • スタンス: 善悪ではなく、「自分の知的好奇心」が行動原理。
  • 執念: 1,000年前から、呪術師や呪霊の「新しい形」を模索し、実験を繰り返してきました。

2. 最終目標:全人類と「天元」の強制合体

羂索が死滅回遊を通じて成し遂げようとしているのは、**「人類の進化」です。 しかし、その方法は極めて暴力的で破滅的。日本の結界の要である「天元(てんげん)」**と、日本中の非術師(普通の人)を強制的に融合させることです。

なぜ「天元」なのか?

天元は「不死」の術式を持っていますが、一定以上の時を過ごすと、その魂は「個」を失い、世界そのものに近い存在へと変質します。 今の天元は、**「人間よりも呪霊に近い存在」**になっており、羂索の術式で操ったり、他者と融合させたりすることが可能な状態なのです。

天元様については下記の記事でより詳しく解説してます!

合体すると世界はどうなる?

  • 個人の消失: 1億人の人間がひとつの精神体になります。
  • 進化の爆発: 一人の感情が1億人に伝播し、たった一人の「穢れ」が世界を滅ぼすような、全く新しい生命体が誕生します。

羂索(けんじゃく)は、自分がコントロールできない**「混沌(カオス)」**から何が生まれるのかを見たいがために、この計画を進めています。


3. なぜ「死滅回遊」が必要だったのか?(3つの理由)

なぜいきなり合体させず、わざわざデスゲームを開催したのでしょうか。それには「儀式」としての3つのステップが必要だったからです。

① 呪力の最適化(慣らし運転)

天元と人類を融合させるには、天文学的な量の呪力エネルギーが必要です。全国10カ所の結界(コロニー)で術師たちを殺し合わせることで、その死に際に放出される呪力を集め、日本全土を「進化」に適した状態にアップデートしています。

② 1,000年前の術師たちの「契約」

羂索は長い歴史の中で、多くの術師と「死後に呪物となり、後の時代に蘇る」という契約を結んできました。 死滅回遊は、それら強力な過去の術師たちを現代に解き放ち、戦わせることで、呪術の全盛期(平安時代)のような**「呪いの極致」**を再現する装置でもあります。

③ 非術師を「選別」し「覚醒」させる

羂索は、あらかじめマーキングしていた一般人に術式を与え、無理やり戦場へ送り込みました。 これによって、「呪術を使えない人間」と「使える人間」の境界を曖昧にし、日本全体を融合の土壌へと変えたのです。


4. 渋谷事変はすべて「前座」だった

物語の大きな転換点だった「渋谷事変」も、羂索にとっては死滅回遊を始めるための準備に過ぎませんでした。

  1. 五条悟の封印: 計画の邪魔になる最強の存在を排除。
  2. 天元の孤立: 護衛を減らし、天元を奪いやすくする。
  3. 無為転変の発動: 遠隔で日本中の「候補者」の脳を作り替え、術師として覚醒させる。

これらすべてのパズルが組み合わさり、最悪のゲーム「死滅回遊」の幕が上がったのです。


まとめ:これは「世界規模の人体実験」

羂索にとって、死滅回遊に参加する術師も、巻き込まれる一般人も、すべては**「新しい世界を作るためのテストデータ」**に過ぎません。

「1億人の人類が合体したら、どんな面白いものが生まれるんだろう?」 そんな狂気的な好奇心から、この地獄は始まりました。

果たして、この狂ったゲームにはどんなルールがあるのか? 次回の記事では、参加者が縛られている「逃げ場のない8つのルール」について詳しく解説します。

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