加湿器を買って、1ヶ月使ってみました
前回の記事で、アトピー・アレルギー持ちの夫のために、アイリスオーヤマの気化ハイブリッド式加湿器(KHV-500RA-W)を選んだ理由をお話ししました。
今回は、実際に1ヶ月使ってみた感想をレビューします。
などなど、リアルな使用感を正直にお伝えしていきます。
【写真で紹介】アイリスオーヤマKHV-500RA-Wの外観








使用環境と設定
まず、我が家での使用環境をお伝えします。
使用環境:
- 部屋:6畳の寝室
- 使用時間:夜間の睡眠時(約8時間)
- 使用期間:1週間
主な設定:
- ヒートモード:OFF(電気代節約のため)
- 運転モード:連続運転の「弱」または「中」
- タイマー:使用せず
- 消灯モード:ON(寝る時にランプを消灯)
「ヒーターモードは使わないの?」

ヒーターモード(温風)を使うと加湿スピードが上がりますが、電気代もかかります。我が家の場合、部屋がそこまで寒くないのと、夜間の使用なので急いで加湿する必要もないため、基本的にOFFにしています。電気代を抑えたい方は、自然気化モードだけでも十分だと思います。
音の大きさ:寝る時に気にならない?
加湿器を寝室で使う上で、一番気になるのが「音」ですよね。
実際の音の大きさ
「弱」モードで使用した場合でも多少なりとも動作音はします。完全無音ではありません。
ファンが回る「サーッ」という音が聞こえます。ただ、これは耳を澄ませば聞こえる程度で、私は全く気になりませんでした。
夫も「音は気にならない」と言っていて、二人とも熟睡できました。
「中」モードだと少し音が大きくなる
「中」モードにすると、ファンの回転が速くなるので、音も少し大きくなります。
ただ、それでも扇風機の弱運転くらいの音なので、神経質な方でなければ問題ないレベルだと思います。
私たちは「静か」モードで十分だったので、基本的にはこちらを使っています。
人によっては気になるかも
私は全く気にならなかったのですが、音に敏感な方は気になる可能性もあります。
完全無音を求める方には、超音波式の方が向いているかもしれません(ただし、衛生面のトレードオフがあります)。
加湿力:湿度は上がった?
次に、肝心の加湿力についてです。
湿度の変化
使用前の部屋の湿度は約58%でした。
加湿器を8時間ほど運転させると、湿度は65〜72%程度まで上がりました。
タンクの水も確実に減っているので、しっかり加湿されていることが分かります。
6畳の部屋には十分なパワー
KHV-500RA-Wの適用面積は、木造8.5畳/洋室14畳です。
我が家の6畳の寝室には十分すぎるスペックで、パワー不足を感じることは全くありませんでした。
むしろ、適用面積に余裕があるので、加湿性能に不安がないのが安心です。
給水の頻度
「静か」モードで使用した場合、給水は2日に1回程度で済みます。
「中」モードだと水の消費が早くなるので、1日に1回くらいの給水が必要になります。
タンク容量が5Lと大きいので、頻繁に給水しなくて良いのは楽ですね。
夫のアトピー症状は改善された?
残念ながら、夫のアトピー症状については、加湿器だけでは目に見える改善は見られていません。
顔を掻く頻度も減っていないし、背中の傷も変わっていません。
乾燥しているよりは適度な湿度下にいる方がアトピー的にも良いかなと思います。
乾燥が原因で症状が悪化していたとしても、加湿器を使ったからといってすぐに改善するわけではないのかもしれませんね。
追記: その後、加湿器とは全く別のアプローチで、夫のアトピー症状が少し軽減されました。何をしたのか、どう変わったのかについては、また後日別の記事で詳しくお伝えします。
私の喉の痛みは改善された!
一方、私の喉の痛みは明らかに改善されました!
以前は朝起きると喉がガラガラで痛かったのですが、加湿器を使い始めてからは、ほとんど痛みを感じなくなりました。
これは加湿器の効果がはっきり出ていると思います。
朝起きた時の快適さが全然違うので、買って本当に良かったです。
喉の乾燥に関しては、即効性があると感じました。加湿器を使った翌朝から、すでに喉の調子が良くなっていました。ただ、肌の状態など他の症状については、もう少し長期的に使わないと分からないかもしれません。
使いやすさとメンテナンス
給水が簡単
タンクを本体から取り外して、水を入れるだけ。特に面倒とは感じませんでした。
タンクには取っ手がついているので、持ち運びもしやすいです。
ただ、5Lの水を入れると結構重いので、そこだけは少し注意が必要です。
掃除も楽
フィルターを水でさっと洗う程度なので、掃除は楽な方だと思います。
説明書には「1週間に1回程度」と書いてありますが、面倒でなければもう少し頻繁に洗っても良いかもしれません。
一ヶ月に一回はフィルターをクエン酸につけて洗浄しています。
自動停止機能が便利
適切な湿度(70%程度)になると、運転を自動で止めてくれます。
過加湿を防げるし、余計な電気代もかからないので、この機能は本当に便利です。
消灯モードが想定外に良かった!
これは使ってみて初めて気づいたのですが、消灯モードが本当に便利です。
夜寝る時に、操作パネルのランプを完全に消すことができるんです。
真っ暗になるので、光が気になって眠れないということがありません。
正直、これは買う前には全く期待していなかった機能なのですが、実際に使ってみたら「これ、めちゃくちゃ大事じゃん!」と思いました。
寝室で使う加湿器を選ぶなら、消灯機能があるかどうかは要チェックポイントです。
良かった点をまとめ
1週間使ってみて、特に良かった点は以下の3つです。
1. 実際に湿度が上がり、喉の痛みが改善された
これが一番大きいです。加湿器としての基本性能がしっかりしています。
2. 値段の割に性能が良く、コスパが良い
約12,000円で、この性能なら十分満足です。国内メーカーの安心感もあります。
3. 適切な湿度で自動停止するので、電気代が無駄にならない
過加湿を防げて、電気代も節約できる。地味だけど、長く使う上では重要な機能です。
気になった点・デメリット
気になった点は正直今のところ特に感じていなくて、本当に強いてゆうならという点ですね。
1. 本体が少し重い
水を入れると結構重いです。女性一人で持ち運ぶには、少し力が必要かもしれません。
ただ、寝室に置きっぱなしで使うなら、そこまで問題にはならないと思います。
2. 動作音は人によっては気になるかも
私や夫は全く気にならなかったのですが、音に敏感な方は気になる可能性があります。
「静か」モードでも、完全無音ではないので、その点は注意が必要です。
総合評価:買って良かった!
1週間使ってみた結論としては、**買って良かった!**です。
特に、私の喉の痛みが明らかに改善されたのが嬉しいです。朝起きた時の快適さが全然違います。
夫のアトピー症状については、まだ変化が見られていませんが、長期的に使い続ければ何か変わるかもしれません。
気化ハイブリッド式は、電気代を抑えつつ、しっかり加湿できるバランスの良い選択だったと思います。
こんな人におすすめ
以下のような方には、アイリスオーヤマのKHV-500RA-Wをおすすめします:
- 寝室で使える静かな加湿器が欲しい
- 電気代を抑えたい
- 衛生面もある程度気にしたい
- コスパの良い加湿器を探している
- 国内メーカーの安心感が欲しい
- 消灯機能のある加湿器が欲しい
逆に、以下のような方には向かないかもしれません:
- コンパクトで完全無音の加湿器が欲しい → 超音波式の方が良い
- 加湿スピードは早い方が良い → スチーム式の方が良い
「結局、買って正解だった?」
はい、買って正解でした!特に喉の痛みが改善されたのが大きいです。夫のアトピー症状については、もう少し長期的に様子を見ていきたいと思います。また変化があれば、このブログで報告しますね。
まとめ:加湿器選びで迷っている方へ
加湿器選びで迷っている方は、まず「何を重視するか」を明確にすることが大切です。
- 加湿スピードを最優先するなら → スチーム式
- 電気代を抑えたいなら → 気化式or気化ハイブリッド式
- デザイン重視なら → 超音波式
- バランス重視なら → ハイブリッド式
我が家の場合は、電気代と衛生面のバランスを考えて気化ハイブリッド式を選び、大正解でした。
皆さんもぜひ、自分の環境や優先順位に合わせて、最適な加湿器を見つけてくださいね。
購入した製品: アイリスオーヤマ 気化ハイブリッド式加湿器 KHV-500RA-W (Amazonで購入可能)




